ヨーロッパ人は、日焼けがお好きね~。
英国で日焼け肌が人気になったのは、1950年代頃からだそうです。
ちょうど、気軽に、海外のビーチへ行くことが可能になり始めた時期。
(日焼け肌は、「夏休みは海外で過ごした」という、ステイタスだったらしい)
イギリス女子の間でも、小麦色肌はイケテル女の象徴♪
しかし、イギリスは灰色王国・・・。
「夏以外は、太陽無し」と、言っても過言ではありません。
そんな国で、小麦色肌が手に入るはずがなく、私の知人友人も
日焼けサロンに通ったり、勝負日には、ブロンズ肌に見せるファンデや
クリームをぬります。(fake tanと呼ばれる)
中には、小麦色肌になりたい気持ちが強すぎた為か、クリームを
塗り過ぎ、その結果、オレンジ色肌になっている人も・・・・
それ、イケテルどころか、みかん星人やん・・・と、ツッコミたくなる。(--;
ジリジリジリ・・・
他人事ながら、火傷や皮膚ガンなどが心配になってくるほど、長時間の日光浴。
美容の為のはずである日焼けは、同時に、シミ・シワの元凶なのも事実。
欧州の女性にとって、紫外線は諸刃の剣なんですね・・・。
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